聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターで12月20日(木)から、写真家の瀬戸豊彦氏と樋口徹氏の作品を展示する「東京の秋冬景色」展が始まる。23区内や多摩地域の紅葉や冬景色など25点を展示。A館B館5階連絡ブリッジのギャラリーを会場に、1月8日(火)まで開催される。
瀬戸氏は東京の公園や街並などの自然を撮り続けている風景写真家。今回の写真展では、新宿御苑、明治神宮、千鳥ヶ淵などの都心に加え、昭和記念公園、高幡不動尊、国立大学通り、多摩川など多摩地域についても、秋と冬の表情を収めた作品を選んでいる。樋口氏の作品も、高尾山のパノラマ写真など6点が展示される。
開催時間は午前10時から午後8時まで。元日のみ休みで、12月31日と1月2日は午後6時に終了する。瀬戸氏の作品は以下のリンク先でも鑑賞できる。
瀬戸豊彦 (クリエイターズバンク内、上の画像も)
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