9月12日午後1時より、パルテノン多摩「きらめきの池」の野外特設ステージにて「セプテンバーコンサート in 多摩センター」が始まった。司会を務める文化放送の竹内靖夫氏の趣旨説明のあと、トップバッターの永谷晃子さんとユミカさんが演奏を開始。徐々に集まりだした観客の前で美しいハーモニーを披露した。
[9/15追記:画像を変更。永谷晃子さんのオフィシャルブログからリンクを張っていただきました。感謝!]
2番手の水上まりさんは、アコースティックギターを伴奏にしっとりした歌からソウルフルに熱唱する曲まで幅広いレパートリーを披露。
フォーク調のコミカルな歌で観客を笑わせるあべあきらさんのステージと。きらめきの池をのぞき込む親子。
スペシャルユニット「ギーミヤリーマ」は、『アベマリア』『誰も寝てはならぬ』(『トゥーランドット』より)などクラシックの曲をアコースティックのアレンジで聴かせた。
KAIさんは超絶ギタリストにしてイケメンのシンガー。オープニングはカーディガンズの『カーニヴァル』のカヴァー。
モデル出身の歌手、秀香さん。スレンダーな肢体にセクシーな衣装がよく似合う。
観客をのせて一緒に楽しむのが上手なテミヤン。
猫の機材をセッティングしている時間を利用して、会場に駆けつけたセプテンバーコンサートJP代表の庄野真代さんがあいさつ。オレンジ色のシャツを着ているのが司会の竹内氏。
息のあったアンサンブルを聞かせる猫。陽気なラテンナンバー『グアンタナメラ』が印象的だった。
くつろいだトークで会場を和ませる超ベテランのフォークデュオ、Bread & Butter。
スティービー・ワンダーが元々Bread & Butterのために書いたという『I Just Called To Say I Love You』を、今日の出演者全員で歌って締めくくった。