“多摩の里山”学ぶ京王環境セミナー、聖蹟アウラホールで1/21 - 多摩ニュータウン.com

“多摩の里山”学ぶ京王環境セミナー、聖蹟アウラホールで1/21

京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター内のせいせきアウラホールで1月21日(土)、京王環境セミナー「多摩の里山に目を向けよう、出かけよう 〜京王沿線の多摩の里山〜」が開催される。開場午後1時30分、開始2時で、入場料無料、予約不要。

京王電鉄株式会社(本社多摩市)と独立行政法人森林総合研究所多摩森林科学園(東京都八王子市)が共催する。同園の職員3名が講師を務め、パネルなどの展示もある。

講師とテーマはそれぞれ、勝木俊雄氏「人がつくった多摩の里山林」、林典子氏「多摩の里山で生きるケモノたち」、大石康彦氏「里山へのトビラをあけるために」となっている。京王電鉄も、「高尾の森わくわくビレッジ」における環境教育や生物多様性保全といった取り組みを紹介する。

展示のコーナーでは、多摩森林科学園と京王電鉄の取り組みを説明するパネルに加え、同園が多摩市連光寺3丁目に所有する実験林で連光寺小学校の生徒が行った実習や研究の成果発表や、社団法人日本山岳会が多摩で収集した野生動物の巣なども並ぶという。

問い合わせは、京王電鉄総務部環境担当へ(電話042-337-3038、平日9:30〜18:00)。

京王環境セミナー「多摩の里山に目を向けよう、出かけよう〜京王沿線の多摩の里山〜」を開催します (京王グループ)

多摩森林科学園

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投稿日:2012/01/19