働く人たちと市民が作る協同組合・ワーカーズコープの活動を描くドキュメンタリー映画『ワーカーズ』の上映会が、9月16日(祝)にベルブ永山のベルブホールで、また10月1日(火)には恵泉女学園大学オーガニックカフェでそれぞれ開催される。主催は『ワーカーズ』上映実行委員会。
『こんばんは』(2004)、『多摩ニュータウン わたしの街』(2008)、『かすかな光へ』(2011)などのドキュメンタリー作品で知られる森康行監督の最新作。ベルブホールの上映会では森監督がトークゲストとして登壇し、ワーカーズコープが運営する元気高齢者施設「いきいきプラザ」の職員で映画出演者の高浜和行さん、東京大学助教で多摩市在住の神子島健さんと語り合う。
16日のベルブホールでの上映は3回あり、開始時間はそれぞれ午前11時、午後1時30分、5時30分(開場はそれぞれ30分前)。森監督らによるトークセッション「人動く、働く、ワーカーズ」は3時20分から4時30分までで、映画チケット提示で入場できる。
10月1日の恵泉大オーガニックカフェでの上映は、正午開場、午後1時20分開始。1ドリンクが付く。
両日とも観賞料は大人前売1000円、当日1200円、大学生以下と障がい者は当日券のみ600円。前売券取扱店は、はらっぱ(ベルブ永山3F)、あしたや(諏訪名店街)、ナチュランド・シルフレイ(永山瓜生通り)、福祉ショップきずな(多摩センター駅バスロータリー)、たまさぽ交流ひろば・いーち(落合団地商店街)、喫茶「風」(聖蹟桜ヶ丘ヴィータ7F)、多摩市役所売店ひまわり。
さらに詳しい情報は映画公式サイト内の以下のページに掲載されている。
9月16日 多摩市 永山ベルブホール 映画「ワーカーズ」上映&トーク
10月1日 多摩市上映会 恵泉女学園オーガニックカフェ