多摩市・水辺の楽校は現在、1月22日(土)に主催する「冬鳥の観察会」への参加者を募集中だ。午前9時に聖蹟桜ヶ丘駅に集合し、多摩川沿いを観察しながら交通公園まで歩き、正午ごろ解散するコース。参加費無料で、定員は申し込み先着順で50名。
水辺の楽校を構成する市民団体の1つ、「よみがえれ・大栗川を楽しむ会」の相田幸一代表によると、今の時期に観察が期待できる鳥は、マガモ、カルガモ、カイツブリなど。また運がよければ、コサギ、アオサギ、カワセミなどが見られるかもしれないとのこと。
対象は市内在住、在勤、在学者(小学3年生以下は保護者同伴)。問い合わせと参加申し込みは、21日までに多摩市・みどりと環境課(事務局)へ電話で(042-338-6831)。当日の服装や持ち物など、紹介は以下のリンク先に掲載されている。
「冬鳥の観察会」参加者募集のお知らせ (多摩市ホームページ)