多摩市は東京ヴェルディ・日テレ・ベレーザのホームタウンです
多摩市は東京ヴェルディのホームタウン
市役所には垂れ幕があり、ヴェルディコーナーも
イベントの時にはヴェルディ君が登場したり学校で
ヴェルディのチラシが配られたり
ということで多摩ニュータウン研究所のホームチームは東京ヴェルディになります
なので問答無用でヴェルディを応援します
現在J2のヴェルディ、Jリーグが始まった頃は
Jリーグ1の知名度でスターもたくさんいたが
今はなかなか厳しく高木大輔選手が
「小さい子に応援してもらえるのはうれしいし、人を増やしていくことは大事。数少ないサポーターの人を大切にしていかないといけない」(エルゴラッソ)
というぐらい厳しい
データで見ると
2014年開幕戦:12,658人(vs 松本)
ジュビロ磐田戦:8,170人 松井 大輔、前田 遼一
ホーム最終戦:3,788人(ザスパ草津戦)
上記はなかなか注目されたカードだと思うが
カターレ富山戦 3,445人
V・ファーレン長崎戦 2,529人
など普通のカードでは味の素スタジアムでこの人数
FC東京は
ホーム開幕戦(甲府戦) 22,398人
セレッソ大阪戦 40,761人
浦和レッズ戦 32,759人
ホーム最終戦(マリノス戦) 32,538人
と10倍の差
2008年が今の所最後のJ1で
vs FC東京戦では22503人
友達や家族で行こう、イベントやコラボで頑張ろうと
いろいろ集客を頑張っているが
多摩ニュータウン研究所的応援方法は
うちにすごいヤツがやってくる
うちですごいドラマが始まる
というもの
各チームやっぱり凄い選手はいる、もしかして微妙かもしれないが
外国から“プロの選手”がうちにやってくる
※多摩にやってくると言いたいが来るのは味スタなので
自分がサッカーを見に行く理由の第1は世界の凄い選手を見に行く
まあミーハーと言えばミーハーなのだが
それを2000円くらいであの空間で見るというのは
かなりいいエンターテインメント
2008年のときにはあのフッキ(ワールドカップブラジル代表)が在籍し
フッキ、レアンドロ、ディエゴのすごいトリオはやっぱりすごすぎて。
そして今シーズンはウルグアイ代表のフォルランをJ2で見ることができる
こんなすごいことはそうそう無い
ということで多摩ニュータウン研究所の記事を見て
シーズン通して少しでもお客さんが増えたら嬉しいし
やっぱり自分の街のクラブがあることは誇らしい