多摩市で障がい者支援を行っている作業所・事業者で組織した「多摩市障害福祉ネットワークたまげんき」は7月9日(土)、多摩センター駅南側のパルテノン大通りで、東日本大震災被災地の障がい者施設の自主製品と東北地方の物産を販売する。被災地で運営に苦労している作業所の復興を支援することが目的で、収益金は被災地施設に寄付される。
時間は午前10時から午後5時までで、雨天決行。販売する商品は、蔵王漬物、会津高原アスパラ、稲庭うどん、白石温麺、仙台味噌、ふかひれ・牛タンラーメン、蔵王酒造の酒ほか。1000円以上購入した人に先着100名で仙台銘菓「萩の月」をプレゼントする。
多摩市と多摩市社会福祉協議会が後援。公益財団法人ヤマト福祉財団、東京海上日動システムズ株式会社、多摩大学松本ゼミ・梅澤ゼミが協力する。
「東北地方大物産展 in 多摩」の開催について(PDF) (多摩市ホームページ)