関戸公民館ヴィータホールで6月3日(木)から5日(土)までの3日間、「せきど落語会 三笑亭可龍真打ち昇進特別公演」が開催される。1982年から多摩市で活動しているアマチュアの落語の会「多摩落語 寝床の会」と、多摩市立関戸公民館が主催。
三笑亭可龍さんは府中市出身で、現在は多摩市に住む。1996年に九代目三笑亭可楽に入門し、今年5月真打ちに昇進した。可龍さんが3夜連続で出演するほか、日替わりで豪華なゲストも登場する。
木戸銭は各日1500円。チケットはヴィータコミューネ7階の喫茶「風」と多摩市役所内売店「ひまわり」で取り扱い、当日券もある。各日の開演時間と出演者は以下の通り。
- 6月3日(木)午後6時30分開演演 三笑亭可楽、桂平治、三遊亭遊雀、三笑亭可女次、鏡味初音、三笑亭可龍(披露口上あり)
- 6月4日(金)午後7時開演 三笑亭夢之助、ナイツ、三笑亭可女次、三笑亭可龍
- 6月5日(土)午後7時開演 三笑亭朝夢、三笑亭夢吉、三笑亭可女次、ロケット団、三笑亭可龍