『モンサントの不自然な食べもの』多摩市で初の上映会–6/8ベルブホール - 多摩ニュータウン.com

『モンサントの不自然な食べもの』多摩市で初の上映会–6/8ベルブホール

映画祭TAMA CINEMA FORUMを主催するTAMA映画フォーラム実行委員会は6月8日(土)、多摩市立永山公民館内のベルブホールでドキュメンタリー映画『モンサントの不自然な食べもの』の特別上映会を開催する。日本では昨年9月から全国で順次公開されてきた作品で、多摩市での上映は今回が初めて。

映画は、遺伝子組み換え作物市場で全世界90%のシェアを占めるモンサント社の1世紀にわたる歴史を検証し、自然界における遺伝的多様性や環境への負担、人々の暮らしを顧みない利益偏重のビジネススタイルといった問題に迫る内容。マリー=モニク・ロバン監督による2008年の作品で、環境メディア賞(ドイツ)、レイチェル・カーソン賞(ノルウェー)などを受賞している。
上映は3回あり、開始時刻はそれぞれ午前10時30分、午後2時、5時30分。料理家の枝元なほみ氏とwarmerwarmer代表の高橋一也氏によるゲストトークもある。

料金は前売大人1000円など。前売券は永山公民館、多摩市役所売店、福祉ショップきずな、喫茶・風、tak beansで取り扱う。さらに詳しくは下記のリンク先へ。
モンサントの不自然な食べもの 保育付き上映会 (TAMA映画フォーラム実行委員会)

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投稿日:2013/05/29