多摩市内を流れる大栗川でイカダ競争や生き物観察を楽しむ毎夏恒例の行事「大栗川水辺祭り」が、今年は7月18日(月・海の日)に開催される。主催の「よみがえれ、大栗川を楽しむ会」(代表:相田幸一さん)は現在、市内在住・在学の小・中学生を対象に参加者を募集中だ。
当日は多摩市立東寺方小学校校門前集合で、午前9時30分から午後1時30分まで実施する予定。保険代を含む参加費は300円。定員は申込み先着順30名で、小学3年生以下は保護者の同伴が必要。参加者は弁当、飲み物、帽子、タオル、着替え、水に入れる運動靴などのはき物(サンダルは不可)を持参する。
共催は「多摩市水辺の楽校」。申し込みや問い合わせは、多摩市役所みどりと環境課の佐藤さんか加藤さんへ(電話042-338-6831、FAX042-339-7754、メール kankyoseisaku@city.tama.tokyo.jp )。