多摩市の永山、貝取、豊ヶ丘、落合、鶴牧というルートを歩きながら、多摩丘陵につくられた巨大住空間の風景を観察しようという催しが6月12日に開催される。日本ランドスケープフォーラム(JLF)が継続的に主催しているイベント「風景探偵団」の第36回。
当日の案内を務めるのは、横山環境計画事務所(多摩市落合6-1-1-103)代表取締役で、「カフェ・ドゥードゥー」も運営する横山裕幸氏。同氏によると、JLFはランドスケープや風景に興味をある人たちの交流を目指す会で、風景探偵団はその時々に興味のあるまちをぶらぶら歩きながら、ゆっくり観察する集まりだという。
集合は、6月12日(土曜日)午後1時に永山駅。参加費はJLF会員300円、非会員500円。問い合わせと申し込みは以下のリンク先のページで受け付けている。
第36回 多摩ニュータウン探偵(日本ランドスケープフォーラム公式ブログ)