「原発事故を考える町田市民の会」は4月26日（火曜）、「いま、福島原発で何がおきているのか？」と題したシンポジウムを町田市内で開催する。パネリストは、東京大学名誉教授（金属材料学・原子炉圧力容器照射脆化）で柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会代表を務める井野博満氏と、『ヒバクシャ―世界の終わりに』『六ヶ所村ラプソディ』『ミツバチの羽音と地球の回転』などのドキュメンタリー映画で知られる鎌仲ひとみ監督。
会場は町田市民フォーラム（町田市原町田4-9-8）3階ホールで、時間は午後2時から午後4時30分まで。参加費は500円。定員188人、先着順とのこと。
会場の地図や問い合わせ先などは、上のチラシ画像（クリックで拡大）に記載されている。
