豊ヶ丘四丁目は“団地の中の終点”らしいバス停です。大きな折り返し場があり多くの路線が集まってきます。豊ヶ丘と貝取の中心でわざわざ豊ヶ丘四丁目に寄っていく路線があるほど重要な地点です。
豊ヶ丘4丁目は新住区域で、1976年に街開きをした豊ヶ丘では最初の入居街区である。旧住都公団が建設した中層の集合住宅を主体とし、一部に店舗付き住宅や高層の集合住宅も存在する。東に隣接する貝取住区と共用する「貝取・豊ヶ丘近隣センター」には商店街ほかの住民サービス・医療を司る施設があり、街の黎明期から近隣に住まう住民に生活の利便を提供して来た。また、この「近隣センター」には当初から多摩センター駅への住民の重要な足を担う、バス路線の起点となるバス折り返し所が設けられているが、現在では永山駅や鶴川駅へもアクセスする路線バスの通過地点になっている。なお、折り返し所隣接の用途保留地には、近年戸建て住宅が建設されている。(Wikipediaから)
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